講談社学術文庫大文字版オンデマンド
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藤原道長 「御堂関白記」 (下) 全現代語訳
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商品説明
◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
統一フォーマットになります。
【内容紹介】
この世をばわが世とぞ思う望月の欠けたることもなしと思えば―
三女威子を後一条天皇の中宮に立て、ついに「一家三后」を実現した道長。
宮廷での栄華が極まる一方で、その明るさに胸病、眼病が暗い影を落としはじめる。
政治から身を引き、極楽往生を願う晩年の日々。
いまに残る日記の最終条は念仏「十七万遍」であった。
平安時代最強の政治権力者の日記、ここに完結!
【目次】
長和4年(1015)
長和5年(1016)
寛仁元年(1017)
寛仁2年(1018)
寛仁3年(1019)
寛仁4年(1020)
治安元年(1021)
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著者
倉本 一宏(くらもと・かずひろ)